洲本市鮎屋のお滝さんの整備工事が洲本市商工観光課より発注されご指名を受け、現場下見に出かけた帰りに鮎屋川沿いの田圃でヒガンバナを発見した！早いもので２０日（日）より彼岸の入りで、毎年この時期に必ず観かける花だ！たまたまカメラに収めてると、アゲハチョウが花に止まろうとするところを捉えることができた！バックには、刈取り間近の稲穂が頭をたれていた！

葉のない花で有名なヒガンバナは、真赤で美しいがリコリンという有毒物質を含むようで、誤食したら吐き気や下痢ひどい場合は、中枢神経の麻痺を起こし死にいたることもあるようだ！《怖》
ミミズを狙ってくる畦を荒らすモグラ避けの為、畦や墓地の廻りに植えた説もあるようだ！