週末に商工会からの案内でフォーラム２００９参加の案内があって、先山千光寺《三重の塔》建立の秘話等少し面白そうだと想い参加希望をメールしていた！
仕事の都合もついたので参加してきた、《淡路島インターネット協会》主催で濱岡きみ子　先生の講演であったが、正直はずかしながら無知なＴＡＫＥである！
司会の方からご紹介され、濱岡先生が前に立たれご挨拶されたが、年は８０歳以上かと思うが、元気一杯で声も大きくサスガ元先生を４０年以上されたベテランだ！
講演に入り先山千光寺《三重の塔》建立の秘話ですが淡路市尾崎の６代続く宮大工　北田家３代目棟梁北田喜左衛門らの大工により建立されたが、完成まで資金難で何回も工事中断し、棟上げ前夜各部材を見廻っていたところが
芯柱が折られていたのでビックリして途方にくれたハプニング等もあり安永年間（１７７２年）志知中島村の松久保伊右永門発願して取りかかり（千光寺第四十四代證覚ご住職時代）完成は、文化十年（１８１３年）のようだ、約４０年かかっている！《棲》
島内唯一の三重塔である！

これは、千光寺の設計図この中に《三重の塔》の設計図もありました、濱岡先生が、散歩中に北田家の前を通るとお婆さんがゴミと一緒に燃やしているのも偶然目につき慌てて走って『燃やすのだったら、いらんねな！』と言って貰ってきたその中から図面が出てきたそうだほんの数分のことで、早くても通り過ぎているし、遅かったら燃えて灰になっていたそうだ！《これまた棲》

《回り弁天さんの話》《終戦直後の過酷淡路の壮絶な『生きる術』》等ほんとうに有意義で貴重な実体験のお話を聞き又、参加された方々とも名刺交換させて戴き、楽しい時間であった！
最後に戦中戦後少しの物でも分けて子供に食べさせていた話や最近《和歌山カレー事件》《秋田の子供を橋の上から落した事件》等考えられない事件が多すぎる！贅沢すぎる！
《この頃の人は、気ままやな！ラクして歩かない、動かない！》
親兄弟、家族ご先祖さんが基本だ、大切に！ＴＡＫＥも少し振り返って考えてみようと想った！《猿も反省》
最後にＩさんより、お礼の花束贈呈です、左が濱岡きみ子先生！

洲本市でＨ様邸の物置のリフォームをさせて戴いてます！
この奥さんは、鮎屋出身でまたお兄さんはかつて我社の大工さんとして、永年淡路島に《日本電建》があった頃活躍して戴いた方であった、昨年退職した番頭のＴさんとも仕事をしていた方である！
たまたま３年ほど前にその前と隣の外壁リフォームをさせて戴き、今回声が掛かり受注させて戴きました！
ありがとうございます！

着工前、Ｈ様のご主人さんもかつてＳ工務店さんで、職人として活躍されこの物置も自分で造られたそうだ、しかし永年の歳月がたち可也痛み今回リフォームすることになったようだ！
殆んど全部解体撤去し骨組みから、新築です！

筋交変わりに、合板を貼り補強しこの上に防湿シート＋15ｍｍサイディング横貼りし、防水シーリング施工後、戸樋施工し完了です！
土間コンクリートも施工し総額２０万程の工事です！
アルミより可也安値です！

今朝お久にお墓参りに行ってきた、ちよこ婆さんの月命日である！

ゴンタがうらめしげにこちらを見ているので時間がないが仕方なく同行することとなった！
旧鉄道みちにでると、色鮮やかな黄色の花が綺麗に土手一杯に咲いていた
前からキズイテいたので持参のＣＡＮＯＮ　ＫＩＳＳに収めた！

先山をバックにみごとに満開だ！何の花か判らないが？
Ｔ建設さんの畑の土手だろうか？

よって観ました！
墓参りし、草も少しはえてるのを引いて帰ってきた、残念ながら無縁さんに線香を供えたが、武田家の墓地に供えるを忘れてしまった、慌てていて失敗である！ご先祖さんお許しください！

帰ってくると、今期初のゴンタお馴染みの行水だ！そろそろ水浴びのシーズンのようだ、我ペットながら！《棲》

この雨で畦工事は当然休みで雨を利用しこの間にＳ様邸の外壁高圧洗浄を、おこなった！

小型の２サイクルエンジン使用でおこなった、２Ｆベランダ、スラブも真っ黒であるが
この機械によって綺麗に長年の汚れが見事に落ちてゆく！《棲》
今日は、天気も良いので畦工事の現場に行ってきます！
そういえば、あのクロトキ？は全然見掛けなくなったが、何処かへ飛んで行ってしまったのだろうか？
フト思い浮かんだ！

それにしても、みごとな口であった！
それでは、行ってきます！《ご安全に！》

洲本市でスケさんの紹介で擁壁工事をさせて戴いたＳ様の住宅外壁リフォーム工事をさせて戴いてます！

お得意さんでもあり大サービスの工事だ！仮設足場工事中でオクイリースさんにもご協力戴いてます！

その片隅に、小さいがスズメバチの巣を若い鳶さんが見つけた、早速カメラに収めた！大物スズメバチが数匹出入りしているようだ、これは危険だ可哀相だが早めにスケさんに頼んで駆除してもらおうか！

我家の畑のえんどうも大きくほこってきて、可愛い白い花を咲かせている！
その花にまた、小さな虫がとまっていた！

デジタルカメラの強みズームアップです！
《クローズアップ撮影》

青い矢車草も綺麗に一杯咲いてきた！バックはリフォームマジック看板だ！

一杯寄って観ました！バックはプランターの野菜たち！

洲本市主催の戦没者追悼式が今年も洲本市文化体育館でおこなわれ参列してきた！
今朝の新聞によると遺族４７２人、来賓含む参列者全員で総勢５３８人であった、昨年とは部屋が違い向かいの部屋で少し狭く感じた！
市長より『戦没者のご遺志を受け継ぎ、今後も平和を守り、自然と文化がかおる郷土を築いてまいります』と心ある式辞を戴いた！
勿論ＴＡＫＥたちも戦争を知らない世代だが、爺さん婆さん、先輩方より語り継がれ、教育も受けそんな悲惨な時代もあったことを、少しでも感じ忘れぬよう生きていかねばと改めて想った！
昨年の熊本　知覧特攻隊祈念館見学を想い出した！
はたして本心で、お国の為に死んだ人がいただろうか？
非常に苦しい状況で景気低迷であるが、今生きていることに大いに感謝せねばと想う！
《人生一度だ、今を大切に生きよう！》

我家のプランターのジャガイモの葉にも小さな命が育っているようだ！

小さな蜂のようだが、まさか葉っぱをカジッテないだろうな？少し心配だが！

休みにジムへ出掛け帰りに南あわじ市松帆の三原川でお馴染みの鴨２羽を発見した！

小雨の中で気持ちよさそうに、下流　慶野松原方向に向かい、スイスイ泳いでいた、カメラを構え
２．３枚シャッターを切ると気ずいたのか、２羽揃って我方を覗っていた！何と気の合う２羽で可愛げだ！

ケーキ用の苺は、２個程収穫後元気がないが《手前》、大きめの《とよのか苺》は大きく葉も茂り収穫できてきた、これは２個目である、又次の実が小さく可愛く育っている！

今朝の新聞に、新型インフルエンザの記事が一面に大きくカラーで掲載されていた！数日前より兵庫県でも患者さんがで、拡大しているようで関係機関さん他大変なことのようだ、幸い淡路島ではまだ感染者は、確認されてないようだが、時間の問題と思う、橋ができ高速バスで通勤、通学の方も大勢いる、昨日関電さんからも電話連絡あり『できるだけ営業活動も自粛してください』とのことで、用があれば電話、ＦＡＸ、メール等を使ってとのことだ、人ごとではない《これはぼちぼちと、嫁さんも漏れずマスクを買いに走った！》
我従業員の佐久真氏も大阪の子供に送ると、作業終了後買いに走ったがハートランドさんは、売り切れであった『あんたらしてるやないか！』と言って帰ってきたようだ！
それを聞き《少しあったのを嫁さんが渡したようだ！》少し優しげな嫁？
なんと言って自主防衛しかない！不要な外出は控えようと思う！
《朝日新聞さんより》

昨日の雨で鮎屋の現場の状態を見に、早朝より行ってきた！

やはり少し水溜りもあり湿ってはいるが、型枠解体等人力作業はできそうであった
手前は、型枠解体完了し奥の型枠解体施工予定！
平行して一枚上の田Ｋ先生のＵ字溝２４０布設作業もできそうだ！
ひと安心である！
帰りに鮎屋川から広田～山添へと抜けて淡路学園の近く、昨年秋に案山子のいた田圃横畑で
大きな紫坊主を発見した！

直径２０ｃｍ近くあると思う何の花か判らないが、綺麗な立派な紫坊主である！《棲》

チナミにこれは、我家のネギ坊主！《チャンチャン！》

南あわじ市のＹ様邸も工事が進み外壁サイディング貼、防水シーリング工事が完了いたしました！
先週日曜日には、Ｍシーリング社長さんのお母様が急に亡くなられ、告別式《門送り》に参列させて戴いてきた！永年のお付合いの広さか、大勢のお悔やみの方々であった、謹んでご冥福をお祈りいたします！
《合掌》
防水シーリング工事もその中遅れることなく施工戴きＭ社長ありがとうございました！
今後共よろしくお願いいたします！

Ｙ様邸隣お世話になっている、Ｈ様のクズレ石積みに真赤な花を発見した！
小さい花だが、目を引く鮮やかさで存在感を表わしていた！
丁度Ｈさんも畑で草引きをされていたので、『いつもすいません！』と声をかけると『かまんで！』と快く答えてくれ、造成工事の時に戴いたサツキや、我Ｋ小父さんの戴いた、ヒイラギついたか、枯れてないかとか広田中学時代の話で盛り上がり、時間を忘れ昼頃まで１時間近く話し込んだ！
《完成までよろしくお願いいたします！》

花の名前は不明です又調べます！

たまたま、鮎屋の畦工事の現場に行く途中鯉のモニュメントの河床で赤いバットを発見した！
この日は、赤い色に縁があるようだ！情熱的だ！
今日は雨の予定で畦工事（土工事）を進める為、土曜日は６時まで残業したが、何故か晴れてきている？まあ《ええと》しよう、工期もないし雨が降ると、ぬかるんで２日程作業できない！
《自然相手の厳しさである！》